☆虫歯の治療
出来るだけ削らないやさしい治療を心がけています
☆歯周病治療
動揺があっても出来るだけ歯を残す方針で治療しております。
@除石(スケーリング)
A歯面研磨(ポリッシング)
B歯ブラシ・歯間ブラシ(ブラッシング)
をプロフェッショナルケアーとして衛生士がおこない、歯ブラシ・歯間ブラシをおこなったときの出血の状態を重視し、出血のない歯肉を目標として、ホームケアの確立を目指しています。
また、歯肉の状態が悪い場合、ご希望の方には口の中の細菌を
顕微鏡検査し、歯周病菌のタイプを確認した上で除菌効果の高い抗生剤を
併用して治療する内科的歯周病治療にも取り組んでいます。
※ブラッシングで使用した歯ブラシ・歯間ブラシは差し上げております。
☆根管治療
根の治療は最近進歩し、専用の顕微鏡で根の中を直視し治療する事が可能となりましたまだ保険では適用が制限されていますが、保険内の治療でも一度は顕微鏡で中を確認し根の治療を行っております。
専用の顕微鏡を使用すれば、汚れている部分がより明確になり、わからなかった根管が見つかったり、肉眼では見えなかった根の破折が見つかったり、今までわからなかった症状の原因がはっきりすることがあります。
また、それでも原因がはっきりしない場合、院内に設置している歯科用CTを撮影し原因がはっきりすることもあります。
☆顎関節症治療
顎関節症は簡単に言えば肩こりと同じように考えて頂いて良いと思います
顎関節に負担がかかって起こる疾患でありますが、その原因としては硬いものを噛んだ、肩こりがひどい、精神的に辛いことがあったなど、多く原因が考えられます。その治療としてはまず顎関節に負担をかけないように硬いものを食べないように注意したり大きな口を開けないように注意します。
当院における治療としてはまず投薬治療をおこないます。薬も西洋薬も使用しますが治りが悪い場合は漢方治療もおこなっております。また寝ている時の歯ぎしりや食いしばりが原因の場合はスプリント療法もおこなっております。
最近の治療としてなかなか症状が改善しない場合、開口訓練が推奨されており指導をおこなっております。
☆小児歯科
虫歯の治療とフッ素塗布
矯正の一次治療(発育期の治療)として、上下顎の前後的異常(反対咬合)垂直的異常(過蓋咬合)などをマウスピース型の取り外しのできる装置を使って治療をおこなっています。
☆口腔外科治療
大学病院の外来で行われている小手術は、ほとんどの手術が可能で、難しい親知らずの抜歯、埋伏過剰歯の抜歯もおこなっています。
☆インプラント
人工の歯根(チタン)を骨の中にへ埋め込み、その上に歯を作る治療です。 インプラント治療は、歯を失った部分のみを治療する方法ですから他の歯に侵襲を加えることはありません。
しっかりと固定され、硬いものが咬める歯に回復することができる治療です。
※インプラント体は開業当初よりスウェーデン製アストラ テック社のものを使用しています。
☆ホワイトニング
簡単でしみにくい
時間はたったの20分
ホームケアーつきで更に白さアップ
ホワイトニングの流れ
・院内でのホワイトニング 所用時間20分
既製マウスピース+薬液+光照射
・家庭でのホワイトニング 1日20分
既製マウスピース+薬液(約10日分)
このワンセットで10000円
歯の色等の状態により、白くするための回数に個人差があり、
白さを保つためには定期的なホワイトニングが必要です。
☆矯正治療
小児期:主に床矯正・バンド矯正あるいはマウスピース型装置(プレオルソ)による咬合誘導(主に反対咬合)
成人:ストレートワイヤーによる矯正治療
☆漢方治療
口の中の病気のなかで、口内炎、舌の痛み、顎の痛み、口の渇きなど一般の薬(西洋薬)で、なかなか効果のない病気に漢方の治療をおこなっています
☆レーザー治療
口内炎や口腔外科の手術等の治療時に使用いたします。
☆スポーツ歯科治療
スポーツマウスガードの作成をおこなっています。
☆CTの導入
CTによるレントゲン検査により、立体的な画像診断が可能となり、より安全にインプラント治療、親知らずの抜歯その他の口腔外科手術をおこなえるようになりました。
また治療をおこなって治りの悪い場合の原因探索にも使用しています。
☆レントゲンのデジタル化
CT導入の際、ほかのすべてのレントゲンも一斉にデジタル化し、いろいろな機能が可能となりX線の被爆量も1/4〜1/2となりました。
★ 安全に対する当院のこだわり ★
安全面を重視した、器材の滅菌処理の徹底です。
お口の中に使用する器材だからこそ、全ての治療器材を、滅菌処理して使用しています。