くにし まさのり
國司 政則 (昭和37年 5月 5日 生まれ)
(歯学博士)
●略歴
昭和63年 広島大学歯学部 卒業
昭和63年 広島大学歯学部第一口腔外科 入局
平成 1年から2年間 双三中央病院(三次市)へ出張
平成 4年 広島大学医学部・歯学部麻酔科にて全身管理の研修(半年間)
平成 8年 歯学博士(学位)取得
平成 9年 同教室 退局
平成 9年 半年間、西広島歯科勤務
平成 9年12月 くにし歯科医院 開業
専門分野 口腔外科
口腔外科は、口の中の外科的処置(手術)を専門とする科で、約10年間広島大学歯学部附属病院口腔外科にて、親知らずの抜歯治療をはじめとして、顎の骨折手術や、口の中の癌治療などのに従事してきました。
その間半年、広島大学医学部麻酔科・歯学部麻酔科で全身麻酔をかけての血圧・呼吸の管理(全身管理)の研修を行い、また2年間研究を行い歯学博士の学位を取得しました。
開業後は、一般歯科治療、矯正歯科治療、インプラント治療等の研修会に積極的に参加し、診療技術の向上に努めています。また、平成15年より、日本歯科大学顎関節症診療センター長(現在は、日本歯科大学東京短期大学教授)の丸茂義二先生に師事し、丸茂研修会で顎関節症(あごの関節の病気)を初めとし、咬合(かみ 合わせ)、冠(かぶせ)、歯周病(歯槽膿漏)、義歯(総入れ歯・部分入れ歯)等の研修を東京で10年間受けてきました。
また独創的なアイデアと新技術によって生み出された義歯(入れ歯)ミラクルデンチャーを大阪の中川英雄先生の元で研修し、その考え方を導入して治療をおこなっています。矯正治療では大塚式のこども歯ならび矯正法としてマウスピース型装置「プレオルソ」を導入し、反対咬合等の治療をおこなっています。
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